富士そば

　ひさしぶりに立食い蕎麦屋の富士そばへ。たまに思い出したように食べたくなるのだが、この店のポイントとしては演歌である。流れるBGMはもちろん演歌だが、なんと社長自ら作詞をしたという演歌歌手のポスターがはってあるという、演歌に対する愛の満ちあふれた蕎麦屋なのだ。社長は「丹まさと」という名で作詞を手掛けており、今回は「坂本数馬」という方に提供しておられるらしい。う〜む。それにしても富士そばさんは結構な店鋪数がある（都内）にもかかわらず、ネット上でも以外に情報が少なく、自社のホームページもないようだし。謎なチェーン店である。

　今日は某ライブハウスへ。規模の大きくないライブハウスなのに「関係者席」があるという老舗のハコだ。そういうセンスがわからない。