ロッキンオン（2005.3月号）で、元メンズウェアのサイモン・ホワイトがBLOC PARTYのマネージャーとしてインタビューを受けていたらしい。ちゃんと音楽業界で生きていたんだねえ。

ひさびさにJAPAN『TIN DRUM（ブリキの太鼓）』を聞いた。 1978年イギリスでアルバム・デビュー。そのビジュアルのグラムロック的なとこと、ルックスの良さ、そして語感だけでつけたというJAPANというバンド名によって日本でもバカ売れ。 日本の“ヴィジュアル…

２００５年８月号の「レコード・コレクターズ」を読んでみた。最近この雑誌の特集は分かりやすいものが増えてきたので、以前のような「誰ですかこれは？」というマニア一直線度合いは薄まってきたきていて、読んでも八割わからないということは減ってきた。 …

昨日に引き続きホワイトバンドの公式HPを見てみた。そこで思ったことを簡単にまとめたい。 従来型の募金、即ち現地に直接モノを援助するやり方は対症療法で、根本的解決ではないと言う主張は理解できる。 根本的解決の為には、先進諸国が姿勢を改めなければ…

自民圧勝です。なんとなくそんな気はしたけれど、まさかこれほどとは。ブッシュがケリーに勝った時に似た違和感がある。しかし一方で株価が上がったようで、ずっとそうなら良いですけどね。 まあ、とにかく雰囲気と言うのは恐い。 ずっとあのホワイトバンド…

遅ればせながらINTERPOLの「ANTICS」を購入。ニューヨーク出身ながらそのサウンドはむしろUKより。KILLERSといい、近ごろのアメリカのUKへの接近はどういうことなんだろう。 ジョイ・ディビジョンとかも引き合いに出される彼等であるが、どちらかというとも…

ハリケーンでニューオリンズが話題だ。 ニューオリンズといえばブルースやジャズなどが有名だが、僕はこの辺はちょっと弱い。この地でアフリカ系アメリカ人によるブルース／ラグタイムという音楽形式と、ヨーロッパのマーチング・バンドのアイデアや楽器が合…

アメリカというかニューオリンズはハリケーンで大変なことになってしまっている。 様々なメデイアで様々な切り口で報道されているが、気象、地理的要因以外の論点をまとめると ・黒人貧困層に被害拡大→アメリカに根深い人種と貧富の差の問題 ・地球温暖化の…

今日はドラえもんの誕生日だそうです。それに対して特に言うことはないのだが。