わざわざ書くまでもないだろうが、梅雨が開けない。
 こう毎日雨が降り続けちゃうと、いろいろ不都合が出てくるわけで、たとえば洗濯物が乾かんとか、野菜が高値になるだとか、Tシャツが売れないだとか、しまいにゃ鹿児島では家が流されてしまったりだとかと、何かと大変だ。
 で、気付くと今はもう七月の末なんであって、本来梅雨とは六月なんじゃなかったかと思うんだけど、この季節感のずれもなんだか気付けば夏が終わってましたという感じになってしまいそうでもの寂しい。