新年

 遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

 いざ何か書こうと思うと書くことがない、というか書けることがない、というか。書くといえば、大江慎也が短編小説を「en-taxi」に書いているみたいで、まだ読んでないないのだけど、もともと言語感覚には長けた人だから、作品としてはどうかわからないが、きっと面白い部分もあるだろう。とくに若干でも思い入れがあるとなおさらだ。以前から福田和也あたりがルースターズ〜大江を思い入れたっぷりに語っていたから、そのあたりの押しがあるんだろう。
 で、大江慎也のブログがあるんだけど、経済的には困ってる的なことを最近書いている。ああ、そうだろうなあ、と思いながら読んだのだが、こればっかりは如何ともしがたい。

 まあ。そんなこんなで始まった新年、周囲では蘇民祭の衝撃に大騒ぎですが、なんで野郎の裸は笑いにつながるんでしょう? 画像や動画はセクハラの危険があるので貼りません(笑)